一昔前までは「4畳半」、「6畳」、「8畳」などと部屋のサイズは決まっていました。
今でも、そういった部屋のサイズがスタンダードですが、最近は「7.25畳」など畳の規格に合わない部屋も存在します。
間取りや家の設計の自由度が上がったこと、そして和室が減ったことなどが理由として考えられます。
では例えば「7.25畳」などの部屋で、畳は導入できないのかというとそんなことはありません。
もちろん市販されているものだとそういった規格の畳は無いと思いますが、畳専門店であれば、それぞれの家に合った畳を作ることができるため、オーダー可能です。
ちなみに一般的な畳は1畳(89×178)が基本です。
この畳みのサイズは地域によって、あるいは住宅なのか、アパートなのか、マンションなのかといった建物の違いでサイズも多少違います。
基本サイズでは対応できない場合は、オリジナルの製作となります。
実際の間取り、広さを調べて、部屋に合った畳を製作していきます。
当店は畳のサイズによって追加費用が発生する場合がございますが、対応できますのでお気軽にご相談ください。
個人宅、賃貸物件など様々なケースで対応可能です。
東京都太田市を中心に畳の張替えや新調を行っています。